【配偶者ビザ】マッチングアプリ・出会い系サイトで知り合った場合

マッチングアプリ

マッチングアプリや出会い系サイトで知り合ったら配偶者ビザが不許可になりやすいですか?という質問を弊所でも多く頂きます。本記事ではマッチングアプリや出会い系サイトを通して結婚された際の配偶者ビザへのについて解説します。

目次

マッチングアプリ・出会い系サイトで知り合うと配偶者ビザに影響する?

マッチングアプリや出会い系サイトで知り合って、国際結婚をするカップルは今となっては珍しくありません。実際に弊所でご相談される方の多くがインターネット上で知り合って結婚されています。私個人の感覚で申し上げますと、配偶者ビザを申請するに際しては、そこまで悲観的な要素ではないと感じてます。とはいえ、準備が不十分のまま申請してしまうと不許可になるリスクもありますので、やはり準備をきちんとして初めて悲観的でない状態になります。

マッチングアプリ・出会い系サイトで知り合った際の準備方法

①使ったアプリやサイトについての詳細説明

マッチングアプリ・出会い系サイトで知りあった夫婦が配偶者ビザの申請の準備をする場合のポイントとしては、まず知り合ったきっかけについて詳しく説明することです。どのようなアプリ・サイトで知り合ったのか、サイト名やその規模、どうしてそのアプリやサイトを使おうと思ったのか。こういったことを説明します。マッチングアプリや出会い系サイトで知り合ったことを隠して配偶者ビザの申請を行うことはやってはいけません。入管は虚偽申請には厳しく対応しますので、後のビザの更新や永住許可にも影響する可能性があります。

②偽装結婚ではないことを立証

配偶者ビザの許可をもらうためには、偽装結婚でないことの立証が必要になります。その立証方法としては、出会い系サイト・マッチングアプリで知り合ってから交際や結婚に至るまでの経緯や気持ちの変化等を詳細に説明し、その裏付けとなる資料を添付して申請します。

  • 使用したアプリやサイト上での会話のスクリーンショット
  • 交際中のLINE等のメッセージの様子をスクリーンショット
  • お二人で撮った写真
  • 親族や友達に紹介した時の写真
  • 両親に結婚の報告をした時の写真
  • 結婚式の写真

その他審査に不利なことが無いか確認

マッチングアプリ・出会い系サイトで知り合ったお二人が配偶者ビザを申請した場合、きちんと立証資料を準備すれば問題ありませんが、他にも審査に不利になるような事情がある場合には注意が必要です。

まとめ

マッチングアプリ・出会い系サイトで知り合ったお二人が配偶者ビザを申請する場合のポイント。

・偽装結婚でないことの立証を十分にする。
・他に審査に不利な状況の有無を確認して、対策する。

立証資料の作り方がわからない、不安がある。という方は弊所にご相談ください。許可への最短ルートをご提供いたします。

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この記事を書いた人

西田直之のアバター 西田直之 行政書士にしだ事務所代表

世界中の方と繋がれるお仕事をさせていただける事にやりがいを感じています。今日も皆様とお会いできることを楽しみにしております。

専門分野:外国人の在留資格・永住許可・帰化申請

資格・検定
中国語(HSK5)
行政書士
測量士
土地家屋調査士

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