【書き方】帰化申請－事業の概要

会社の場合は直前の決算期を記入します。※定款の内容と合致していることが必要です。
個人事業の場合は前年度（１月から１２月）を記入します。

会社：商号を記入します。
個人事業：個人事業名を記入します。

会社：法人の登記事項証明書の本店欄のとおりに記入します。
個人事業：個人事業の住所を記入します。

会社：法人の登記事項証明書の会社設立年月日を記入します。
個人事業：開業届の「開業・廃業等日」欄に書いた日付を記入します。

会社：代表の氏名を記入します。
個人事業：個人事業主の氏名を記入します。
本人との関係には帰化申請者から見た続柄を記入します。　例：本人　父　配偶者　

会社：法人の登記事項証明書、または定款に記載されている目的を記入します。
個人事業：実際に行っている営業内容を記入します。
複数ある場合はメインとしている内容を記入します。

許認可が必要な事業をしている場合に取得している許認可の取得年月日、許可番号を記入します。

何も記入しません。

会社：法人の登記事項証明書の資本金を記入します。
個人事業：資本金は無いので「０」と記入します。

経営者を除いた従業員（パート、アルバイト、専従者を含みます）の人数と、その内の専従者の人数を記入します。
例：従業員５名（内専従者１名）

事業用財産の名称、種類、数量を記入します。
例：普通自動車　２台　　　店舗　鉄筋コンクリート造２階建　

売上高を記入します。

売上原価を記入します。

販売費・一般管理費を記入します。

営業外収益を記入します。

営業外費用を記入します。

特別利益を記入します。

特別損失を記入します。

純利益を記入します。
また、()内に利益率を記入します。
利益率＝⑫売上高÷⑲純利益×100

借入をした年月を記入します。
平成や令和等、元号で記入します。

どこから借り入れをしているかを記入します。
金融機関から借入をしている場合はその支店名も記入します。
個人からの借入れの場合は個人の氏名を記入します。

借入額を記入します。
借入をした総額を記入します。

㉒の借入額に対する期末時点での借入残高です。

毎月返済している場合は「毎月〇〇万円」と記入します。
特に決まりが無い場合は「随意」と記入します。

何のために借入をしたのか、またその返済状況を記入します。

取引先の名称又は代表者名を記入します。
法人：法人名
個人事業：代表者の氏名

取引先の住所を記入します。

電話番号を記入します。

年間取引額を記入します。

取引の内容を記入します。

取引期間を記入します。
例：開業時から　　　〇年

主要な取引銀行について銀行名とその支店名を記入します。