在留資格認定証明書交付申請の返信用封筒の作り方とサンプル

在留資格認定証明書交付申請で必要となる返信用封筒の作り方とサンプル画像をご紹介します。作り方は難しくありませんのでこの記事をご参考にしていただくことで失敗することなく作成可能です。
目次
返信用封筒作り方のポイント
在留資格認定証明書交付申請で提出する返信用封筒は、入管から審査結果の通知を受け取るためのものです。許可が下りた場合には「在留資格認定証明書」が、不許可となった場合には「在留資格認定証明書不交付通知書」が同封されて返送されます。
返信用封筒を作成する際のおさえておくべきポイントは3つあります。
定形封筒を使用する
出入国在留管理局のサイトに掲載されている必要書類の一覧では、定形封筒の使用が指定されています。定形封筒のサイズは、最大で横12cm×縦23.5cm×厚さ1cm、最小で横9cm×縦14cmと定められています。弊所では、この範囲内で一般的に使用される「長3封筒」を利用しています。
返信先を書く
ご自身の返信先の郵便番号、住所、氏名を記入します。
郵便切手を貼付け
封筒には、簡易書留と定形郵便の料金を合わせた460円分の切手を貼り付けます。また、封筒の表面に赤字で「簡易書留」と記入しておくと、より分かりやすく丁寧です。
返信用封筒サンプル
弊所で封筒を作成して出入国在留管理局から返信されてきた返信用封筒です。

在留資格認定証明書交付申請は弊所におまかせください
弊所は外国人の方のビザを専門に扱う行政書士事務所です。入管へのビザ申請を失敗せずスムーズに行いたいとお考えの方、ぜひお問い合わせください。

